プローブカード(大電流・ケルビン測定・挟ピッチ垂直型)、ICソケット等の検査機器製造メーカー。
PROCESSING
精研では以下のような技術を開発しております。
棒材、パイプ材の金属加工(ベリリウム銅、SK材、合金、真鍮、リン青銅等)並びに表面処理と樹脂、セラミックの穴あけ、外形加工を少数ロットから承っております。
グループ会社【シナノセイケン】にて、基板設計及び基板の実装を行っております。その他、様々な電子部品組み立ての受託サービスも承っており、お客様の生産工程をサポート致します。
精研ではコンタクトプローブの部品を加工する切削技術、治具を構成するエンジニアリングプラスチック、マシナブルセラミックの穴あけ技術を培ってきました。 半導体検査などに用いられるコンタクトプローブは年々挟ピッチ化が進みサイズもより極小化してきています。さらにそれを保持するための穴加工にも非常に高い精度が要求されます。
導通検査の枠を超えてユーザー様が必要とされる金属の端子や樹脂のスペーサーなど様々な部品の加工受託を承っております。
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